ふぃこんにちは むうさんです^^
今回は18種類のフィルムシミュレーションを搭載した、ミラーレスカメラの最新機種の並行輸入品 Angry Birds Star Wars Plush Backback Clip On: Princess Leia / アングリーバード スター・K18 ゴールド サファイア 0.10ct ブレスレット「Catenare - カテナーレカラー - 」18K 18金 YG WG PG イエローゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド ミル…イタレリ レオパルド2 改良型 (タミヤ・イタレリシリーズ:39280)です。フィルムシミュレーションを使い分けるために、撮り比べてみました。
▼FUJIFILM X-S10ボディ
フィルムシミュレーション
写真撮影をしていると、色をちょっと変えたい、雰囲気を変えて撮りたい時があります。夕方の日が落ちていく時、しっとり感を出したい時など。
どんな色で撮ると、どんな感じになるのかがはっきりしていないので、試行錯誤するにもどうすれば?という思いでした。
そんな私が、各カメラメーカーのカメラを調べていて、あこがれていたのが、FUJIFILMのカメラに搭載されているフィルムシミュレーションです。
このブログで、送料無料 パナソニック NCD467 チャイルドシート (前用) ブラック NCD467FUJIFILM 画質完全読本』というFUJIFILMのカメラのフィルムシミュレーションを含む画質全般を紹介している本をレビューしました。参考にして、ご覧いただけると嬉しいです。
18種類のフィルムシミュレーション搭載のカメラ
富士のミラーレス一眼APS-C機に搭載された最新のフィルムシミュレーションは、2021年12月現在で、18種類あります。
その18種類すべてが搭載されたカメラは、フラッグシップカメラの『X-T4』、今回撮影に使ったミドルレンジの『X-S10』コイズミ照明 [防雨・防湿型]パネルダウンライト 白熱灯100Wクラス ON-OFFタイプ 電球色 AD71010L『X-T30Ⅱ』の3機種です。
この3種類は、センサーとエンジンが一緒のため、メカ的な性能を除くとほぼ同じスペックになっています。
そのスペックを比較すると下の通りです。青く塗られた部分は、比較すると3機種の中で優位な項目です。
センサとエンジンが一緒で、下の搭載された画像処理技術
・フィルムシミュレーション(18モード)
・グレイン・エフェクト(フィルムライクに画像に粒子を付加する)
・カラークローム・エフェクト(色が濃すぎて飽和することを抑制する)
・カラークローム・ブルー(青空を綺麗にする)
も同じなので、撮影された画像は同じ画像が出てくるとのことです。
▼FUJIFILM X-T4ボディ
▼FUJIFILM X-S10ボディ
特製極上彫刻刀(黒壇二つ割柄付) 版木刀 9mm
フィルムシミュレーションの比較
たくさんの写真を撮影したきましたので、3回くらいに分けて比較レビューをしようと考えています。
実際に撮影して比較してみると、画像の色みやコントラスト、影の出方など、細かく見ることができて、とても面白かったです。
『3年保証』 HTC スタッズ ベルト 32 ベルト
・モード:絞り優先モード
・ホワイトバランス:AUTO
・Jpeg撮って出し(後からの補正なし)
撮影に使ったレンズ
シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド オフショア(ジギング) グラップラーBB タイプJ 2021 B60-4 オフショア ジギング
広角の単焦点レンズ:フジノンレンズ XF18mmF1.4 R LM WR
中望遠の単焦点レンズ:フジノンレンズ XF56mmF1.2 R
で撮影しました。
『XF18mmF1.4 R LM WRLutema Platinum Bulb for Optoma TX536 Projector Lamp with Housing (Original Philips Inside)は、35mm換算で27mmでスマホくらいの画角で、広く撮影したい時に使い、
『XF56mmF1.2 R』キヤノン NPG-60_BK[トナー] ブラック トナー NPG-60(BK)【6915B001】
フィルムシミュレーションについて
今回は、モノクロ系、セピア系を除く9種類を比較しました。
その9種類は、
・PROVIA/スタンダード
T区分オーデリック照明器具 XS413170 スポットライト 調光器別売 LED
くまのぬいぐるみ 大きな ビッグテディベア 可愛い ふわふわ 超特大 もこもこ 抱き枕 クマちゃん コストコ ベージュ 200cm
・クラシッククローム
・PRO Neg.Hi
・PRO Neg.Std
・クラシックネガ
・ETERNA/シネマ
・ETERNAブリーチバイパス
です。 ※/の右側にどんなモードなのか簡単に説明をいれています。
最初に紹介した『FUJIFILM 画質完全読本』から抜き出すと、
「富士フイルムがフィルム製造の過程で醸成してきた「記憶色」を採り入れており、青空や海は青く、肌色は血色よく、緑はイキイキとした鮮やかな緑になる」。
ですから、PROVIA(プロヴィア)は、”人の記憶にある色”とFUJIFILMが考えている色なのです。
その他のモードについてなど、詳しくは、『FUJIFILM 画質完全読本』をご覧ください。
フィルムシミュレーション比較作例1
今回は、東京の都心部、皇居の近くを撮影しました。
最初に撮影したのが、ビルとビルの間の通路で、グリーンあり、赤色ありの場所です。
最初は4種類から始めました。
▼PROVIA/スタンダード
▼クラシッククローム
▼Pro Neg. Hi
▼クラシックネガ
この4種類から気に入った写真を選ぶとすると、
1番が「PROVIA/スタンダード」です。
安定した色あいで、こうだろうという記憶色が再現されている心地よさがあります。
もう一つ、2番を選ぶと「クラシックネガ」です。
色合いが黄色く、グリーンも色合いが独特で、懐かしさというよりもコントラストが高くて絵画的な美しさがあるように感じました。
今回は、撮影レビューまでの話が長くなってしまい、1つの例しかご紹介できませんでしたが、次回以降、様々な写真で比べていきます。
『FUJIFILM 画質完全読本』というFUJIFILMのカメラのフィルムシミュレーションを含む画質全般を紹介している本がおすすめなので、是非チェックしてみてください。
▼フィルムシミュレーション使い分け<2>
カラーモードの全フィルムシミュレーション9種類を、3つの作例で比較してみました。それぞれのお気に入りNo1は? 是非ご覧ください。